実例 | 株式会社産学連携研究所
産学連携研究所

実例紹介

植物・食品残渣系
鉱石・その他
掲載数:26件
放置竹林から竹製めんまへアップサイクル
食品
素材:放置竹林 福岡県みやま市の放置竹林。全国的に問題となっている放置竹林抑制を目的に始めた幼竹伐採は、採りそこねたタケノコ〈幼竹〉を採取し味付けや乾燥の手順で作ります。
幼竹を原料にして作った『するめんま』は、福岡県産リサイクル製品認定され、みやま市のふるさと納税返礼品としても扱われている。めんまの状態でおつまみとするも良し、10分ほど少量の水にさらすと、味付きメンマに早変わりし、食材としても使用できる。
ぶどうの搾りかす
その他
山梨県内でワインの製造時に発生するぶどうの搾りカスを原材料にした紙糸を製造。 またその紙糸を緯糸(よこいと)に使用したデニム生地も開発した。
糖分を多く含むぶどうの搾りかすを独自の粉砕技術によって微粉砕し、バガス紙糸の製造技術を応用することで紙糸を製造した。 またこの紙糸を用いたデニム生地も開発しており、今後はヨーロッパを視野に入れた素材の展開を図っている。
パイナップルの葉からカリユシ
アパレル
素材:パイナップルの葉 沖縄県内でパイナップルの収穫時に発生する廃棄されてしまう葉を原材料にした紙糸を製造。 また紙糸を用いてシャツ生地を作り、沖縄県の正装であるかりゆしウェアを試作した。
パイナップルの茎葉は繊維質が多く、粉砕が難しい素材であるが、独自の粉砕技術を用いて微粉砕を実施。 また、バガス紙糸の製造技術を応用することでパイナップルの葉を含有した紙糸を製造した。その紙糸を用いたかりゆしウェア試作しており、今後はバガスに並んで沖縄らしさのある素材として展開を図っていく。
晩柑の皮からジーンズ
アパレル
熊本県天草市の特産品である晩柑を加工する際に発生する、廃棄される皮を原材料にした紙糸およびデニム生地を製造。 京都芸術大学と連携し、天草市長をはじめとした天草市内で働く方々へのギフティングを実施した。
「天草のさりの島デニム」と題し、産業間のつながりと人と人とのつながりをリンクさせるためのアイテムとしてジーンズを製造。今後は地域の特産品や、ふるさと納税の返礼品につなげる展開を想定している。
米の籾殻からジーンズ
アパレル
素材:米の籾殻 精米時に発生する籾殻を原材料にした紙糸を製造。この紙糸を緯糸(よこいと)に使用したデニム生地を製造。ファッションアイテムや、農作業への活用を進めている。
硬い素材である籾殻を独自の粉砕技術で微粉砕し、バガス紙糸の製造技術を応用することで、籾殻を含有した紙糸を製造した。また、この紙糸を用いたデニム生地を開発し、ジーンズなどの製品を試作した。
杉の端材からえんぴつ
日用品
京都府の木に認定されている「北山杉」の木材製造時に発生する端材を原材料にした えんぴつを開発。 府内の小学生に向けた配布や、お土産遺品としての展開を予定している。
北山杉の端材を原材料したえんぴつ。製品の特長として、本体に小さな穴をあけており、植物の種を入れることができる構造となっている。 えんぴつを使い終わった後、土に植えることで種が発芽し、植物を育てる「植育」につながる製品となっている。
さくらんぼの剪定枝から和紙糸
その他
素材:さくらんぼの剪定枝 日本一のさくらんぼの産地である山形県で発生する、廃棄されてしまう剪定枝を原材料にした紙糸を製造。 この紙糸を活用し、山形県内の繊維事業者と連携したものづくりを実施する。
硬い繊維質であるさくらんぼの剪定枝を独自の粉砕技術によって微粉砕し、バガス紙糸の製造技術を応用することで紙糸を製造。 紙糸特有の軽さやさらっとした肌触りを生かした製品開発を山形県内の繊維事業者と連携し進めていく。
バラ剪定枝からデニム生地
アパレル
バラの町として知られる広島県福山市で、バラを選定した際に発生する廃棄される枝を原材料にした紙糸を製造した。 またその紙糸を緯糸(よこいと)に用いて、福山市内の生地メーカーと連携したデニム生地を開発した。
バラの枝については硬い繊維質が特徴であるが、独自の粉砕技術によって微粉砕し、バガス紙糸の製造技術を応用することで、バラ剪定枝を含有した紙糸を製造。 また、この紙糸を緯糸(よこいと)に使用し福山市内で発生する残渣をアップサイクルしたデニム生地を開発した。
ハトムギの殻からエコバッグ
アパレル
素材:ハトムギの殻 大手化粧品メーカー様から発生するハトムギの殻を原材料にした紙糸を製造。また、その紙糸を緯糸(よこいと)に使用し、帆布生地の製造にも着手した。
硬さが特徴であるハトムギの殻を独自の粉砕技術で微粉砕し、 バガス紙糸の製造技術を応用し、ハトムギの殻を含有した紙糸を製造した。また、この紙糸を用いた帆布生地も製造し、企業ノベルティの素材として活用いただいた。
廃棄される緑茶からデニム
アパレル
京都府内の老舗お茶メーカーにて、製品製造過程で発生する販売できない茶葉を原材料にした紙糸を製造した。 お茶の色味を活かした繊維及び生地を製造し、試作品の開発を進めている。
廃棄される茶葉を微粉砕し、バガス紙糸の製造技術を応用し、茶葉を含有した紙糸を製造した。 緑茶の緑色を活かした、薄緑色の紙糸となっており、この紙糸を緯糸(よこいと)に使用することで、色味を活かしたデニム生地及び試作品の開発にも着手した。
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